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トライアル競技は、専用のオートバイを駆り、
コース途中に設けられた採点区間(セクション)で、いかに減点されることなく走り抜けられるかを競い合います。
トライアル競技は早くゴールする必要はありませんが、決められた時間を越えてしまうと、所定の減点を課せられることになります。
減点が最も少ない、つまりはミスの最も少ないライダーが優勝となります。
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減点は、1回の停止もしくは足つきが1点、2回の停止もしくは足つきで2点、3回以上の停止もしくは
足つきが3点です。転倒やセクションの外へ出てしまった場合、マシンが後退した場合、あるいは足つき中にエンジンが停止したりすると、失敗とみなされ5点減点となります。
ひとつのセクションには、ライダーの技量を問う障害物が設けられます。障害物には岩山や沢など自然の地形を活かしたものや、スタジアムなどの中に人工的に作り上げたものなどがあります。
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全日本トライアル選手権
全日本選手権が始まったのは、国内メーカーがトライアルマシンの開発に力を入れ始めた1973年でした。
もともとトライアルは、イギリスを発祥の地としていますが、世界選手権格式の大会が始まったのは1975年から。つまり全日本選手権トライアルは、
世界選手権トライアルよりも長い歴史をもっているということになりますね。
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現在の全日本選手権は、国際A級と国際B級の2クラスのライダーによって争われています。
また、国際A級の中でも特に世界選手権に通じるクラスとして、国際A級スーパークラスが用意されているので、ひとつのセクションには3つの異なったラインが用意されていることになります。
各々のラインはゲートマーカーで指示されているので、観戦にあたっては、ゲートマーカーの位置の確認をすると、より興味深く観戦できますよ。
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